Site Oraclutie

更新記録・近況 (2003年2月−)


2009年4月2日 掲示板、日記最新書き込みチェックのスクリプトを更新しました。再び機能するようになりました。

-2009年3月21日 夜めくり記をブログフォーマットにし、更新を再開しました。 URL は www.oraclutie.org/aufildesnuits/ です。

-2009年3月20日 しばらく休眠状態でしたが、リニューアル、更新を開始しました。
てはじめに、荒らされていた oraclutiebbsjp.php3hobbsjp.php3のスパムを整理し、新掲示板 www.oraclutie.org/hdobbsjp/に移行しました。Oraclutie BBS (jp) (oraclutiebbsjp.php3)は 新掲示板に統合されます。これ以降、日本語掲示板は1か所です。


-2005年9月12-19日
URA ノートのフォーマットとURLを変更。Blog d'Autelを新規設置。

- 2003年12月2日
日本語のナヴィゲーション環境を整備。暫定的な日本語インデックスに代わり、日本語目次を追加。また暫定インデックスを、主題別索引1 肉体・官能・行為・もの主題別索引2 文学・芸術・雑纂に改組。インデックスは現在内容とのずれができているので整備を続行。リンク集に「つややかにフランス語」を追加。

- 2003年12月1日
「夜めくり記」に、9 1/2 Weeksを追加。

- 2003年11月21日
「夜めくり記」に、犬か猫かを追加。

- 2003年11月20日
掲示板、雑記帳以外ほとんど止まっていましたが、ぼちぼちと更新を再開します。とりあえずメインサイトのほうに少し手をつけました。Au fil des nuits (As night goes by)の日本語部分を独立させ、「夜めくり記」として発足、エッセーを2つアップ(生き残るばら色のミニテル共同妄想?公開M?)。以前に予告したR*** のスライドギャラリーをアップ。

- 2003年7月20日
複数ある掲示板・雑記帳の最新書き込みを一括でチェックできるスクリプトを作る

- 2003年6月18日
R***の手帳 Cahier de R***がスタート。

- 2003年6月12日
「裏」のテーマを扱う日記形式の雑記帳、AutelのURAノート Dans la coulisse d'Autelを作る。

- 2003年6月4日 前から気になっていながら怠っていたリンク集整備を少し行なう。主サイトにはリンク集が英語版しかなかったので日本語版を作る。

Historiettesの関連でこちらから掲示板へ書き込みしたことのあるサイト「Wife Stories」のAsheさんが、HdO selon Oraclutieをリンク集にとりあげてくれていた。 じっさいの翻訳作業をやっている方からの評価は嬉しいもの。日本語化されたリンク集への Wife Stories の追加のお知らせとともに、Asheさんにおくればせながらお礼申し上げます。

- 2003年6月3日
サーヴァー移転をきっかけに、サイトの若干の改組を行なうことにします。5月末にはやじうまさんが好意で航空便で送ってくれた映画に関するさまざまな資料が到着しているので、映画関係のページも充実させる予定。いましばらくお待ちください。

- 2003年5月2日
「フランスの島」]のkanjikan氏の手引きで読むことになったタルマン・デ・レオ Tallemant des Réaux の『逸話集 Historiettes』についてのページを主サイトにアップ。SM風のエピソードを2話ほど訳す。

- 2003年4月29日
Story of O BBSの常連のやじうまさんの指摘で、ジャカン版の映画は英語版とフランス語版が異なること、DVDにいろいろな版があることを知り、検証してみる。ん...奥が深い。貴重な情報を惜しげもなく提供してくれる氏に感謝。

-2003年4月17日
kanjikan氏のフォーラム形式をメインとするサイト「フランスの島 www.france-no-shima.com」このサイトのコーナーができており、そこや、主サイトoraclutieのBBSで氏といろいろな話題について最近話が広がる。言葉の問題が出たのをきっかけに、しばらく前から温めていたPlaisir de la langue 舌の快楽・言葉の快楽を主サイトにアップ。

-2003年4月3日
このサイトの骨格となったOraclutieプライヴェート版の開設からまる1年、現在のパブリック版になってから4か月、積極的に公開を始めてから約2月が経過した。進みかたに波があるが、確実に築かれていくものがある。とにかくとまらずに行きたい。

-2003年3月31日
主サイトのAu fil des nuitsにR***による「孤独な散歩者の軽率 Etourderie d'une promeneuse solitaire」をアップしやっとこのコーナーを再始動。これから二人で書き継いでいくことになるだろう。

カウンタ設置より1か月経過。最初のひと月に4000ヒットは予想外だが、SM,エロチック案内サイトからの他の種の内容を期待してのアクセスがかなり多いと推測する。それより、検索エンジンからの思いがけない出会いがあればと思う。いずれにせよ内容を充実させない限り、カウンタの数字はあまり意味がない。

-2003年3月29日
主サイトのAu fil des nuitsをもう一度軌道にのせることを試みる。たくさんの人に読んでもらおうと、色気を出して仏語版、日本語版をパラレルに作ろうとか、あわよくば英語版でいこうとか思ったのが間違いのもとで、HdOと違いこちらは、結局最初の方針どおり、誰が読もうが読むまいが、自分たちのために好きな形で好きなように書くしかないと再確認。

夏時間が始まる。

-2003年3月24日
病に倒れ快復するまもなく本業多忙に(Autel)。もし定期的に見に来ている方がいたらごめんなさい。少なくとも「O嬢を読む」のほうの連載だけは止まらずに行きたいと思っているので気長につき合っていただきたい。主サイトのAu fil des nuitsのほうは書くことがたまりすぎて逆に足踏み状態に。ここも何とか打開したいものだが。

主サイトのBBSにいただいたコメントに返事を書いたのをきっかけに、ここ「近況・随想」に書くには長すぎ、Au fil des nuitsのページとするにはまとまりのないものを、そちらへあまり深く考えずにちょこちょこと書いていくことにした。よろしければ覗いてみて気軽に書き込んでいってください。

Googleにヒットしないと書いた数日後、2月初時点にアップされていた100ページ近くが一挙に検索対象になっていてびっくり。

-2003年3月4日
最初の方針を若干変更して、主サイトだけなくHdO領域のほうも目次その他、基本的な部分でフランス語対応とする。HdOのほうはできるだけ多くの人に読んでもらいたいので、日本語のからむ部分以外は、英語で通すことにしていたが、圧倒的に多いフランスからのアクセスに対応せざるを得なくなってきた。と同時に、英語(アングロサクソン系文化)の一人勝ちの尻馬に乗ったままでいいのかという疑問が、昔はさして真剣に心に止めなかったのが、今日日のいやな世界情勢の中でふつふつと沸いてきたからでもある。また内容の実質的更新が遅れることに...

-2003年3月3日
この一週間来、内容のアップデートよりも、主サイトも含めたサイト全体の細かい手直しにかかずりあうこととなった。

日本からのアクセスがアンバランスに少ないうえ、入り口が英仏語ばかりで分かりにくいとの指摘も受けたので、日本語による入り口を作り、大小いくつかの総合サイト(Yahoo以外)に登録申請してみる。ついでにOraclutie主サイトも国内SM系の案内サイトに。

最初はGoogleなどの検索エンジンから適当なキーワードによる検索でぶつかった人が来てくれればいいくらいに思っていて、今でもそれが理想なのだが、既存のリンクの網にひっかからないと検索エンジンも拾ってくれないと思い直す。それにしても被リンク数は増えるのにGoogleからときどき完全に消えたりするのは何故?

カウンタを自前のものにして復活。誇れる数字ではないので、結果は、表紙ページでなくWhat's Newにひっそりと。ものものしい枠付きのグラフィックのやつがデザイン上嫌いなのでテキストベースにしている。見た目も集計法も控えめながら、ちゃんと動いています。

-2003年2月21日
libidoconnexion経由のアクセスでカウンタの数があれよあれよという間に上がっていくと思ったら、そのわけでもあるまいに、全部リセットされて表示不能になってしまった。原因不明で気持ち悪いのでスクリプトを全部削除。クッキーを送ることもなくなってこれでせいせいした。サードパーティの無料サービスに頼るのはやはり良くないと再確認。

-2003年2月20日
Oraclutie主サイトへのリンクがフランスの大手エロチック総合案内サイトlibidoconnexionに載ったらその瞬間からアクセスの嵐。しかしここの管理者、コンテンツをていねいに読んで、どこそこの部分をストーリー部門に投稿したら?と提案するメールまで送ってくるなどときめ細かい。でもみんなばんばん写真があるのを期待してくるんだろうな...探せばないわけではないんだけど、ギャラリ部門があってワンクリックでまとめて見られるようにはなっていないから、見つけられなかった人はもう二度と戻ってこないと想像する。このリンクから入る人のどのぐらいが果たしてHistoire d'Oのところまで行くのだろうか。

-2003年2月19日
Oraclutie主サイトはBDSM関係がメインで、Histoire d'Oの領域とは一応使い分けている。そこでは行きがかり上、タイトル管理が仏語,たまに英語で、内容もこれも作成時のいきがかりに応じて仏英日語が入り乱れていて、ついにナヴィゲーションの上で収集がつかなくなってきた。日本語のページがありながら、日本語メニューがないというねじれを解消しようと試みるがうまく切り分けができなかったので、その代わり日本語インデックスを作る。これで少しは見通しがよくなったはずだが...

-2003年2月18日
嬉しいことに先輩筋の複数のサイトがリンクしてくれて、この1週間ほどの間に、アクセスが増えてきた。アクセス解析というほどではないがアクセスの国別を教えてくれるカウンタをつけてみて分かったのは、ヨーロッパ2、日本1、アメリカ1くらいのわりあいでアクセスがあるということ。国籍数はすでに20に近い。『O嬢の物語』の世界的人気のほどがわかる。資料中心の簡単な英語ページを少し増やす。

-2003年 2月10日
昨今のニュースを見るにつけ、『O嬢の物語』序文の→この一節 がちらちら頭をよぎる。

-2003年 2月9日
ようやくちゃんとしたメニューが整い、BBSもオープン。日本語版、英仏語版とも、われわれがよく行くサイトの管理人氏からの書き込みがさっそくあり、幸先よいスタート。といっても大繁盛のサイトになるわけはないので書き込みの数はあまり期待はできないが。何十万クリックというサイトもあるようだが、このサイトはほんの限られた数でも定期的に読みに来てくれる人がいればそれで大成功だろう。


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