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R***'s Nail Varnish
(Jusqu'aux bouts des ongles)

知り合ってまもなくR***には、マニキュアとペディキュアをいつも丹念に施し、爪をきれいに保つように命じた。もちろん、彼女の体は文字どおり「爪の先まで jusqu'aux bouts des ongles」私のものであり、私のものとして美しく保たれているのだということを常に意識させるためである。「調教」の初期のころは、明示的に性的な命令を下す前に、この種の変化を私はゆっくりと彼女にもとめた。私自身は最初に淡い色が好みである旨を言ってあり、色の名前について尋ねたり、結果についてコメントはするが、具体的にそのプロセスに立ち入ったことはない。今度初めて彼女にネイルケアについて書くように求めた。By Autel

いつも爪を綺麗にしておくようにとの Maître Autelの命令で始めた爪のケア。ブラシをひと塗りする度に私のMaîtreの事を考える。

時間はかかる。毎日塗り直した方がいいのはわかっているけどリムーヴァーは爪を傷める。なので塗り直すのは週に2回程度。土曜の夜はマニ キュアを落として眠る。その時にネイルケア専門メイカーMavalaの Nailactanを念入りに擦り込む。日曜日にゆっくりとシュウウエムラのネイルケアキットを使いトリートメント、バッフィング、そしてベースコートを塗 る。マニキュアの色はベージュ系を基本としてさくら貝のように透明感のある ピンクやうっすらと光るオレンジやパールホワイトをその時の洋服や気分で。 発色が綺麗なのは Chanel。Le vernis glacéのdiaboloや le vernis lumièreの bronze。そして昔からのお気に入りはAgnès Bのbeige perle。

以前よく食事を供にした男性に、いつも手が綺麗だと誉められたことがある。彼は私がMaiître Autelの命令で、Maiîtreの事を想いながら爪のケアをしていることをしらない。

By R***






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