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Oraclutie BBS (jp) Archives 2
MSG 30 - 57 (21 Apr - 21 Jul, 2003)

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MSG: 30 on Mon 21 Apr 2003 05h41(CET) by Autel
Subject: 艶笑小噺

楽しみにしていたClaudineさんの「ふれんちえろちか」の艶笑小噺コーナーが「いったん打ち止め」になって残念に思っていたところ、Googleでの別件の語句検索中に小噺集がひっかかったので、しばし読みふける。伝統というべきかコキュ系のものに佳作が多い。

ちょっとレトロなこんなの(たとえば1930年ごろと考えていただきたい):

小貴族の末裔の家のある若夫婦、不景気のあおりでかなり財政が傾いてきた。そこで、家計を節約する案を話しあう。

「ねえ君、君が自分で料理することを覚えてくれたら、料理人をもう雇わなくて済むんだけど。給料が馬鹿にならないんだ」
「そうねえ...でもね、あなた、それより、あなたがちゃんとセックスを覚えてくれたら、運転手にひまを出せるわよ」


もうひとつ(こちらは現代的な夫婦):

「おい、ほんとうにいいときは遠慮しないで「いいッ、イク」って言ってちゃんと教えてくれよ。興奮するから。」
「...でもまっ昼間にオフィスから電話してそんなこと言えないわ」



MSG: 31 on Mon 21 Apr 2003 06h05(CET) by Autel
Subject: 艶笑小噺 おまけ

検索に直接ひっかかったのは、実は別の噺。宗教がらみということと、だじゃれなのですぐにピンくる訳にし難いのが残念だが、フランス語の言葉あそびということではなかなか面白いので、原文のまま引用すると

Ça se passe dans le quartier chaud de la capitale. Sur un trottoir, une prostituée attend le client. Nous sommes au mois de Juillet et il fait très très chaud... Du coup, la fille n'est vêtue que d'un Tee-shirt, et sur celui-ci, une inscription: "JESUS".
Passe un prêtre qui, voyant le Tee-shirt, commence à insulter la demoiselle:
"Vade retro fille de Satan ! tu n'a pas honte de porter le nom du Seigneur sur ta poitrine. Tu brûleras en enfer!"
La pute étonnée de ces insultes, va voir son souteneur, lui montre le Tee-shirt et demande:
"Dis-moi Robert, t'es sûr que "JE SUCE" ça s'écrit comme ça?"

同じネタで細部の異なるいろいろなヴァリエーションができていて、主要キーワードで検索してみると80件以上ある。上に引用したのはその一つ。

ついでだから老婆心ながらいくつかのキーワードの訳。
prostituée, pute : 娼婦
Jésus : イエス
Je suce : 語句どおりだと「私は吸う」だが、この場合はもちろんのこと、かなり多くの文脈で「フェラチオします」。
soutenaire : ヒモ


MSG: 32 on Sun 27 Apr 2003 15h09(JST) by kanjikan   E-mail   Web Site
Subject: 主語の問題

・・・についての文章、読んでいます。Onとjeの関係、ちょっと考えて見ます。

人称は文章を読むとき最初に気になるはずなのに結構日本人読者は無関心のようですね。こうした問題を話題にしているのはAutelさんのサイトと当方のサイトくらいで、、、すぐに感想文になったり、モラルばかりの話になったり。
いやいや愚痴を言うつもりはありませんでした。
艶笑小噺、楽しみました。

以上、お礼まで。


MSG: 33 on Sun 27 Apr 2003 07h21(CET) by Autel & R***
Subject: ドミニク・オリー5周忌

4月26日夜から27日未明で Histoire d'Oの作者ドミニク・オリーの5周忌。
オリーの写真で構成した追悼ページを26日午後、アップする。R***、花を買ってくる。今「『O嬢の物語』を読む」のページの元になっているR***との私信によるディスカッションは4年前のこの日を記念してスタートしたものだった。 (Autel)




MSG: 34 on Tue 29 Apr 2003 00h28(CET) by R***
Subject: 映画版のこと

Histoire d'Oの方のBBSに映画に関する貴重な書き込みを頂いたので、今日はAutel様と一緒に仏英DVD検証をしました。いろいろと新しい発見があり、疲れたけれども楽しかったです。おやすみなさい。


MSG: 35 on Wed 30 Apr 2003 01h33(CET) by R***
Subject: 違う街

Autel様のお仕事に便乗して電車で30分離れた違う街へ行きました。
お昼を一緒にして、彼の仕事中はひとりで街の散策。
新緑がとても綺麗で、フランスの島チックな写真をたくさん撮ってみました。が、アップする勇気がありません(笑)。
一緒に電車に乗って、同じ風景を見るだけでも、私にとってはとても貴重な幸福な瞬間なのです。この瞬間を永遠に感じることができれば・・・


MSG: 36 on Thu 01 May 2003 19h27(CET) by R***
Subject: 鈴蘭

去年のメイ・デイは反右翼のデモで寒い中熱く盛り上がりましたが、今年は静かでした。夕方、鈴蘭を買いにお散歩。ちょっと時間が遅すぎたのか、鈴蘭売りは少なくなっていました。それでもやっぱりないのは寂しいので、ひと束買ってきました。鈴蘭はチューリップの次に好きな花です。振ると音がしそうなところがいいです。でも何故「谷間の百合」なのかは、小学生の頃からの疑問。

PS. 昨日から、phpを使用しているページ(BBS&Quoi de Neuf)がとても重くてご迷惑をおかけしています。。。


MSG: 37 on Fri 02 May 2003 14h14(JST) by kanjikan   E-mail   Web Site
Subject: 艶笑小噺

・・・面白く読みました。当方の掲示板にもTallemant des Reauxの話を書いていただき、ありがとうございます。実はちょうどHistoriettes(ダウンロードしたもの)を読んでいる最中で、この話も笑ったばかりでした。

もう一つの掲示板のDVDの話題、資料の考証、これも面白かった。凄い趣味人がいるものだと感心しました。

お二人、猛烈な調査熱というか読書欲で、これにも驚きました。

というわけで、今回はビックリばかりしてました。

ではまた。


MSG: 38 on Sat 03 May 2003 02h41(CET) by Autel
Subject: Re Historiettes to kanjikan

映画、DVDの話をしてくれたやじうまさんの詳しさには私たちもびっくりしました。こうしてサイトをやっていると情報が交換できていいものです。

Historiettes いつものことながら、宣伝していただいてありがとうございます。教えていただいてから日がたちましたが、メーデーの休みのおかげでなんとかページにまとまめることができました。

サイトの構成が込みいってきて、最新ページでWhat's New を詳しく見ないと、ものによっては行き着きにくくなってきたので、自分のBBSでも宣伝することにします。

「フランスの島」のkanjikan氏の手引きで読むことになったタルマン・デ・レオ Tallemant des Réaux の『逸話集 Historiettes』についてのページを主サイトにアップ。SM風のエピソードを2話ほど訳す。
1. ブリザルディエール Brizardière (怪しい口実で女たちを笞打つ男が訴えられたが、その「犠牲者」はどこに?
2. スィイ侯爵夫人 La Marquise de Sy(美女の侯爵夫人と哀れな夫の物語。マゾッホの短編を読むよう。沼正三氏の世界に近い。



MSG: 39 on Sat 03 May 2003 09h15(CET) by Autel
Subject: スィイ侯爵家

侯爵 : François d'Anglure, comte de Bourlémont, marquis de Sy, né à Frébécourt en 1604, mort le 8 avril 1660, qui épousa

侯爵夫人 : Antoinette des Marins le 26 mars 1636, née le 12 décembre 1619, morte le 18 décembre 1652 au château de Congy, fille unique de Louis, sgr de Villeneuve-sur-Belot, en Brie Champenoise et d'Anne de Béthune, ... d'où du premier lit:

(幼女性愛の被害者の名前を出すのは気がひけるが、350年以上も前のことだから時効として)

娘 : Anne, née à Sy le 12 octobre 1637, morte à Besançon le 17 novembre 1708 qui épousa à Troyes le 27 mars 1648 Charles Largentier, tué devant Paris en 1648, puis dans un couvent à Chalons-sur-Marne le 9 mai 1656 Louis du Bellai, baron de Chavigny, lieutenant du roi à Stenay, commandant dans Nancy, mort à Besançon le 26 avril 1705, fils de Jacques et de Suzanne de Roucy de Manre (08)

出典 http://perso.club-internet.fr/driout/ANGLURE-3.htm

昨日 R*** と「11歳で愛人のヌシャテルと結婚させられたSy侯爵夫人の娘は、逸話中に出てくる、夫人とヌシャテルの不倫の娘か?つまりこれは近親相姦の物語でもあるのか?」と話題になったが、娘のアンヌは侯爵との嫡出の子で、さすがにそこまではひどくはないようだ(が侯爵としてはたまったものじゃない)。アンヌは18歳で再婚し(少なくとも)3男をもうけ、71歳で亡くなっているが、幸せに人生を送れたろうか。侯爵もアントワネットの死後3年して再婚している。

侯爵夫人や娘について、上ほどの詳しい情報はプレイアード版(1961年刊)の注にも出ていない。夫人の没年も『逸話集』から推測している。それを素人が5分で調べられる時代になった。インターネット恐るべし。


MSG: 40 on Sun 04 May 2003 01h52(CET) by Autel
Subject: 改行のさじ加減

サイト「文字の味方・文学の味方」の松本さんの「独演掲示板」の最新書き込みのテーマは(翻訳における)改行。私自身も、このサイトで『O嬢の物語』を扱ったり、文学的テキストの翻訳を載せたりしてるうちに意識的にならざるを得ない事柄であり、いつか書いてみたいと思っていた。
........
長いので全文は こちらに移動。



MSG: 41 on Sun 04 May 2003 20h47(CET) by Autel
Subject: ふれんち・えろちかBBS

「ふれんち・えろちか」の紳士・淑女の掲示板が無くなったと思ったら、「ふれんち・えろちかBBS」として新しくスタートした。急におしゃれになってびっくり。ツリー表示できるのもいい感じ。サイト全体が次第にすっきりしてくるように見えるのは目が慣れたせいか、それとも整理しているのか。猥雑さが減るのもちょっとさびしいもの。

こちらもツリー形式を導入したほうがいいかなと思ってきた。最初どうせそれほど書き込みはないからフラットでいいと思っていたが、自分でやたら重い書き込みをしたため見た目がうっとおしくなってきた。



MSG: 42 on Mon 05 May 2003 00h37(CET) by Autel
Subject: glissement

松本氏の「改行」の話に触発されて、私そしてkanjikan氏がそれぞれ自分のサイトで似たようなテーマで文を書いている。
が、三人三様、違う出発点から出て微妙に違う対象を論じている。
直接議論するわけでもないのでこのずれを一つ一つ解きほぐすということはできない。
また緊急にその必要もないと思われる。
ちぐはぐではあるが、不亦楽乎。
........
長いので全文は こちらに移動。



MSG: 43 on Wed 07 May 2003 03h43(JST) by kanjikan   E-mail   Web Site
Subject: 管理者権限

掲示板への書き込み、ありがとうございます。さらには力作の翻訳も上掲していただき、なんとお礼をいっていいか、、、

というわけで管理者権限のアクセスを設定しました。自由に掲示板を管理できるようになっていますので、どうぞご利用ください。ただしこのサイト、サーバ契約がこの六月で終了します。以降どうすかは決めていません。ですからご自分の文章は必ず保存されるようお願いします。もったいない文章がたくさんあるので。

以上、お願い、お礼まで。



MSG: 44 on Tue 06 May 2003 23h26(CET) by Autel
Subject: フランスの島フォーラム

管理者アクセス権の件、光栄です。
提案のトピック作ってみました。

フランスの島 フォーラム > 掲示板>とりあえず何でも

この掲示板を訪れる皆様へ。
Oraclutieではやりにくい(?)、エロチック関係でない文学の話題や翻訳、フランス語一般の話ができます。


MSG: 45 on Wed 07 May 2003 18h27(JST) by kanjikan   E-mail   Web Site
Subject: 新しい掲示板

場所が分かりにくいので新しい掲示板を一番上につくりました。すみません、事後報告で。。。

タイトルは自由に変更してください。また掲示板内でもいろいろなスレッドを立てることできます。これもご自由に。

サーバ屋との契約更新は今検討中、というところです。もう少し時間を下さい。このまま続行がいいのか、別に契約すべきなのか迷っています。

以上、お知らせまで。


MSG: 46 on Thu 08 May 2003 12h06(JST) by よしのとしひこ
Subject: ゲーテ先生 「ローマの謝肉祭」

こんにちは。用事のために読んだ本・ストイキツァ(Stoichita,V.I.)氏とコデルク(Coderch,A.M.)女史共著になる『ゴヤ 最後のカーニヴァル』(邦訳2003年、白水社)の中に、『イタリア紀行』の「ローマのカーニヴァル」からの引用がありました。以下の文です(潮出版版全集第11巻、高木久雄氏の訳文による)。

……自由と平等は狂乱の陶酔の中においてのみ享受しうるものだということ、また最大の快楽は、危険と紙一重の状態となり、その状態にありながら貪婪にも不安のまじりあった甘美な感情を享受するときにのみ、最高に心をそそるものだということである。……

ゲーテ先生が、永遠にして Amor の都 Roma における謝肉祭――その本質は語り難いとしながらも果敢に叙述してゆき、その傍らチラリと、自由と平等とを享受しうるのはただ「狂乱と陶酔の中においてのみ」だと言い切るその姿に圧倒されているところです。(2003年5月8日)


MSG: 47 on Fri 09 May 2003 03h04(CET) by R***
Subject: insomnia

Kanjikanさん、よしのとしひこさん、書き込みありがとうございます。

一度bedに入ったのですが、1時間経っても眠れないのでまたPCのスイッチを入れてしまいました。夕食後にコーヒーを3杯も飲んでしまったせいでしょうか。。。
今日は日本の夏のように暑い中外出したので、軽い日射病なのかもしれません。
このBBSは冬時間のままなようなので、本当はもう4時過ぎました。

「危険と紙一重の快楽」というのは、まさに今のOraclutieの状態ですね(笑)。




MSG: 48 on Fri 09 May 2003 09h35(CET) by Autel
Subject: re 新しい掲示板 to kanjikan さん

kanjikanさん、アクセス権の認証の関係で手間取りましたが、ともかくもスタートの枠組みを作ることができました。ありがとうございます。こちらの掲示板向きでない内容をちょくちょく書いていきます。参加者が増えてくれるといいですね。



MSG: 49 on Fri 09 May 2003 09h45(CET) by Autel
Subject: re ゲーテ先生「ローマの謝肉祭」 to よしのとしひこさん

よしのさん

おりしも、別のところで名前が出たネルヴァルから、彼の翻訳した「ファウスト」、ゲーテが終生内面に持ち続けていたある種の火について思い出していたところです。ゲーテが情熱や快楽について語るときの言葉は、奥深くしまわれた熱い体験に裏打ちされたものがあって、どきっとさせられます。

「イタリア紀行」、私はそれこそ「用事のために」ほんの一部を読んだだけで、カーニヴァルについてこんな記述があるとは知りませんでした。今目を通してみたら、相当な長さで、現象のいろいろな側面にめくばりした、現代の文化人類学者か社会学者の観察のような記述で驚きました。しかし、同じ「イタリア紀行」の中でも前年、イタリア旅行の初期に見た同じローマのカーニヴァルについての記述(1787年2月)ではわりにそっけなく(「ばか騒ぎはやっと終わった」「しゃべって楽しい主題だが、書くには値しない」「内面的な心の喜びが欠けている」云々)、話をすぐにいつもの月よ星よの話に持っていっていたのに、次の年のこの入れ込みようは凄いです。イタリア滞在が彼に及ぼしたインパクトは多くの人が論じているところですが、改めて認識させられます。上記のゴヤについての本ではそのあたりについて何か触れているでしょうか。

「危険と紙一重の状態となり、その状態にありながら貪婪にも不安のまじりあった甘美な感情を享受するときにのみ」,,,いいですね。ここで、「貪婪」と訳されている語は「好色な、みだらな」と訳を与えられることも多い lüstern で、性の欲求のニュアンスが強く、外国人のために現代用法だけを収めたドイツの辞書ではずばり一言、「セックスをしきりに求める」という語釈でした。

検索してみると、ベルリンの「ラヴ・パレード」についてのあるレポート記事(1997年)でこの部分の引用がそっくり使われていました。



MSG: 50 on Sat 10 May 2003 12h49(CET) by Autel
Subject: イタリア紀行 仏訳版

このサイトを初めてから偶然の符合によく出くわすが、配達されたまま開いてなかった9日金曜日ル・モンドの書評別刷(ネット版で読めるのになぜかいつも週末に紙版でまとめ読みになる)を見て、またびっくり。大きなゲーテの肖像画がある。ローマ滞在中に画家ティッシュバインによって描かれた有名なやつで、上で引いたGutenberg Projekt のオンラインテキストの中にも埋め込まれていた。とりげられている本がなんと、最近出たらしい新しい「イタリア紀行」のフランス語翻訳版。書評の書き手はフィリップ・ソレルスで、ゲーテ−ナポレオンの会見エピソード、ニーチェのコメントなどを引きながらの相変わらず軽快な文章。

Philippe Sollers, "Renaissance de Goethe", Le Monde daté du 9 mai 2003、ネット版

ローマのカーニヴァルの話は出てこないが、晩年になってのエッカーマンとの対話での次のようなゲーテの言葉を引く。

「そう、ローマでだけ、私はほんとうの意味で人間であるとはどういうことかを感じることができたのです。あのときの魂の高まり、あの感性の喜びをそれ以来得ることはできませんでした。ローマで私が暮らしたときの状態と比較すれば、あれ以来、私がほんとうに幸せだったことはなかったのです。」(ソレルスの引く仏語からの重訳)

新版は、

Voyage En Italie de Goethe
Edition établie et préfacée par Jean Lacoste, éd. Bartillat, 640p., 25 Euros

かなりお買い得。



MSG: 51 on Mon 12 May 2003 18h43(JST) by よしのとしひこ
Subject: ソレルスの名前で思い出したこと

こんにちは。Ph.ソレルスの名前を見て思い出したことがひとつあります。1988年に出た『新O嬢の物語』(マガジンハウス、絶版)の翻訳者・辻真稀子さんが「あとがき」の中で語っていた逸話です。
 ある日のこと、辻女史、ソレルス氏、友人の某氏がカフェにて談笑中、話柄たまたま『O嬢の物語』に及び、ソレルス氏が「よし、三人でいまから、O嬢のモデルになった女のところへ遊びに行こう」と辻女史を誘ったのですが、彼女はおそれをなして固辞したという話でした。
 残念ながら手元に本がないので引用できませんでした。(2003年5月12日)


MSG: 52 on Tue 13 May 2003 11h37(CET) by Autel
Subject: re 新O嬢, ソレルス to よしのとしひこ さん

1988年の『新O嬢の物語』(辻真稀子訳、マガジンハウス)のこと、初めて知りました。時期的には日本で目にしているはずなのですが、たまたま出会わなかったか、それとも本線の『O嬢の物語』と関係が薄いので、さして気にも留めずまったく記憶から欠落しているのか...翻訳者の辻真稀子さんは有名な方なのでしょうか(検索してみるとドフォルジュの翻訳がありますね)。原作について(もし存在すれば)、心あたりがありません。検索結果からは詳細は得られませんが、Amazon jpの紹介文によると、1986年の映画『O嬢の物語 第2章』に基づくもののように思われます。もう一つの掲示板の常連のやじうまさんなら詳しくご存知かも。

ソレルスの、あの、人をためすようないたずらっぽい笑いが目に浮かびます。J.クリステヴァ J. Kristeva のLes Samouraïs (Fayard, 1990) 『サムライたち』(西川直子訳、筑摩書房、1992)に、ソレルス(に擬された人物)が、ブルガリアから出てきたばかりの作者に「『O嬢の物語』を読んだことがあります?」と挑発してみるシーンがありましたが、『O嬢の物語』は、女性を口説きにかかるときの彼のおはこだったのではないかと想像します。

1976年12月のNRFに掲載された J.クリステヴァの「ドミニク・オリーへの手紙」は、オリーが『O嬢の物語』作者だということを暗黙の了解として書かれたものと考えられ、このサイトでもいつか1ページ設けたいと思っていますが、いつになることやら。クリステヴァの最近のコレット論、Le génie féminin Tome III, Colette (Fayard, 2002)では、『O嬢の物語』の作者として、Pauline Réage の名に一切触れずに、直接 Dominique Aury の名前を出していました。これからそういう傾向になるのかもしれません。


MSG: 53 on Wed 11 Jun 2003 02h21(CET) by R***
Subject: 熱帯夜

最近とても暑いんです。毎日30℃を越しています。そして夜も25℃を越す熱帯夜がもう随分と続いているような気がします。とてもヨーロッパの6月とは思えない日々です。
そんな中、Histoire d'Oの方は、更新が続いています。Oraclutieの方の更新は少し停滞していて申し訳ないです。

最近アクセスが増えて、あれよあれよと、1万突破してしまいました。ありがとうございます。キリ番踏まれた方は、BBSにカキコをお願いしますね(なあんて、ギャル・サイトのり)。




MSG: 54 on Thu 12 Jun 2003 18h01(CET) by Autel
Subject: URAノート

「裏」のテーマを扱う 半日記形式のAutelのURAノート Dans la coulisse d'Autelを作りました。気が向いたらときどき覗いてみてコメントをお願いします。


MSG: 55 on Fri 18 Jul 2003 00h32(CET) by Autel
Subject: バスト・パレード2003

URAノートに書いた別件に関連して『ビルト Bild』のオンライン版をひさびさに覗きにいく。日本のマスコミでときどきニュースソースになると、そのたびに「ドイツの大衆紙」とか「ドイツで最も発行部数の多い」などの枕言葉とともに紹介される新聞で、日本の夕刊紙をもっと百貨店的にしたやつだ。ゴシップにやたら強いのでたまにその方面の事件で興味をひくのがあるとき見にいくことになる。それにしても裸が多い。もっともそれも大きな売り。芸能欄や何故か旅行欄もSexyの語とヌード画像のギャラリーが氾濫しているのに、その上に、Erotikの欄が別にしっかりあり、ここの模様はその辺りのアダルトサイトとたいしてかわりがない(ハードな画像がないだけだ)。

旅行欄に最近アップされているのは先週のベルリンのラヴ・パレード2003の写真の数々。この新聞の興味の対象はもちろんどれだけ過激な格好をした娘達が出てくるかだ。もっとも、この手の写真は専門のサイトがあったり、ニューズグループでこの季節になると流通するので、ファンにとっては特に目新しいものではないと思う。

が、この新聞ならではの企画はといえば、「バストパレード2003 大胆に全部見せるのは誰? Busen-Parade 2003: Wer ist mutig und zeigt alles? 」。簡単なゲームのようになっている。別に見出しをつければ「この娘は脱ぐ?脱がない?」とでも。ドイツ語がわからないけどドイツ娘(一部オランダ)のぬぎっぷりを見たい人のために説明すると。

- ポップアップウィンドウを開くとまずラヴ・パレードに来た女性の(ほぼ)着衣の写真が出てくる。写真の下に名前と年齢、出身地が紹介されている。
- 興味は、この女性が脱ぐか脱がないか。それを自問しながら、写真の下のJa(イエス)または Nein (ノー)の答えの欄をマウスでチェックすると、どうなったか次のシーンの写真が出てくる。別にあたりはずれによって脱ぎっぷりが変るわけではない。
- 写真の右下の「次 Weiter」のマークをクリックして次の女性(着衣)に移る。

と、こんなぐあい。最初から過激か格好をしているのに脱がなかったり、最初は地味な格好をしているのに脱いだりとか、まあいろいろなので、想像をたくましくしながらゆっくりめくっていくのも、ばかばかしいながら、楽しいかも。


MSG: 56 on Fri 18 Jul 2003 23h43(CET) by R***
Subject: 20,000hit

暑中お見舞い申し上げます。
おかげ様でいつの間にか2万アクセスを超えました。アクセス数はwhat's newにしか表示されないので、気がつかない方も多いのかもしれませんね。

最近SMネタの更新をしていない様な気もします。実は少し前にめずらしく写真もたくさん撮ったのですが、アップはいつになるのでしょう。。。



MSG: 57 on Mon 21 Jul 2003 23h50(CET) by Autel
Subject: 最新書き込みチェックページ

このサイトには、日本語のものだけでもBBSが2つ、日記のようなものが2つあり、確かにちょっとややこしい。

巡回しないでもこれらの最新書き込みををいっぺんにチェックできるページを作りました。よろしければご利用ください。

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